成功への道
2017年11月16日(木)
栗原英彰です。 皆さんにとって、成功とは何ですか? 成功者というと、だれを思いだしますか? ビジョン心理学の三角形モデルでは、
『成功』は自立を超えた角のところにあります。 外的成功と内的成功の両方を手に入れ、豊かで幸せな人間関係を 手にしていることです。 この心理モデルに出会って、わたしの人生は大きく変化しました。 わたしにとっての成功者とは、父親です。 父は、創業経営者で、小さい頃から、 「あなたのお父さんは成功者なのよ」と周りからも言われ、 自分も将来は父のようになりたいと思ったのです。 33歳の時に、わたしは立てた目標の全てを達成しました。 外的成功を手に入れたのです。 でも、 《幸せを感じることはできませんでした》 駆り立てられて、もっともっととなって もう限界、うんざりを感じました。 この、感覚こそが、 ビジョン心理学の自立の最終段階の 【デッドゾーン】と呼ばれる段階です。 全てを手に入れたのに、 義務役割、燃え尽きた感覚、失敗感、 家族関係、夫婦関係の問題 《心が空っぽな感覚》を感じました。 これが、自分が思い描いた成功なのか? いえいえ、もっと先があるのです。 成功への道は、 『相互依存』へ進むことです。 今まで感じたことのない、満足感、喜び、幸せを感じることができ、 外的成功と内的成功の両方を体験することができる領域です。 目に見えない存在を信頼し、パートナーとの関係が親密になります。 わたしは、いま中国の企業や、セミナー会社から依頼をうけ、毎月中国でセミナーを行っています。 日本では、年に数えるほどしかできない状態ですが、 わたしが開発した、ビジョン心理学の三角形モデルが土台になった MFB検査を使ったヒーリングセミナー 『与えること受け取ること』 を11月に開催します。 ご興味があったら、ぜひいらしてみてください。お会いできるのを楽しみにしています。 https://ssl.vdi.co.jp/lp/hideakihseminar/