慢性的な課題を超えるのに鍵となることは
2017年11月29日(水)
なかなか課題が解決しないとき、それはそこでの学びを実践していないのです。
例えば、ご主人や奥さんに対して「自分のことを理解してくれない」という慢性的な思いを持っているとしましょう。
さあ、ここでの学びはいったい何なのでしょうか。
それは、あなたの方がご主人や奥さんを理解する、ということです。
全く反対のことのように見えますが、実はこれが学びなのです。
学びがわかったら、早速実践しましょう。
今回の例えでしたら、ご主人や奥さんを理解するいうことをやってみます。
しかし、ここで大切なポイントがあります。
相手を理解するということが、本当に出来るためには、
まず、あなたが、自分はご主人や奥さんを理解していなかった、
さらには理解したくなかったんだ、ということを受け入れることが必要になります。
この受け入れるということは、非常に大切な鍵です。
受け入れないと、またいつもの様に相手が自分を理解してくれないという思いで
この受け入れるということは、非常に大切な鍵です。
受け入れないと、またいつもの様に相手が自分を理解してくれないという思いで
いっぱいになってしまい、学びを実践することができなくなります。
まず、相手を理解していなかったのは自分だったということを受け入れてみましょう。
それができたら、次に相手を理解することをしてみます。
課題が教えてくれる学びを見つけ、そして、受け入れ、実践する。
こうすることにより、慢性的な課題を超えていくことができます。
まず、相手を理解していなかったのは自分だったということを受け入れてみましょう。
それができたら、次に相手を理解することをしてみます。
課題が教えてくれる学びを見つけ、そして、受け入れ、実践する。
こうすることにより、慢性的な課題を超えていくことができます。
すばらしい2018年を迎えられるよう、残りのひと月で、ぜひ学びを実践してみてください。
みなさんの幸せを祈っています。
LOVE&VISION 栗原英彰