2023.11/1-5「Gift of the Feminine」オンライン
■自分の中の男性性と女性性のバランスを取るヒントを見つけたかった。真の女性性について学べると思ったので参加しました。女性性は男性性をサポートし、女性性が男性性を育むことに気がつきました。自分の中にある男性性と女性性のバランスが取れるようになると、パートナーや他の方との人間関係がとてもスムーズになると感じました。(H.F)
■女性性、とはよく聞くけれど、どういうあり方が女性性を尊重した在り方なのか、疑問でした。女性性を尊重する在り方を体験したいと思いました。
分かち合いでもあったように、セミナーの構成がはっきりとしないというところに、初日は居心地の悪さを感じました。
しかし、女性同士のティータイムなど、リラックスした時の会話って、こういう感じだよね、と気づき、自分の女性性をより受け入れられたように感じています。
すっかり忘れていましたが、セミナー後、子どもの頃そんなとりとめない感じで話しをしていて、社会に出たら、話が分からないと言われて、理論的に話すようになったことを思い出し、自分の女性性をより、受け入れることができました。
また、日常で、複数人で何かを決めるとき、それぞれの意見が出るのを待って話し合う、ということ自体に居心地の悪さを感じると、即決したい、正しさを出したい、と感じる、男性性的な自分がいることにも気がつきました。
セミナーに参加して、感情をただそのままに味わい、感じていることを受け入れる、待ってあげる、その待っている間は居心地が悪いこともあるけれど、それも受け入れる。その変化を待ち、味わう、そうしていくことで、ありのままの自己愛を深めていく、ということを学んだのは、人生で大きな宝物をもらったように感じています。
居心地が悪いので男性性的に切り離したり、すぐ行動に移したりしがちだけど、受け入れる、待ってあげる、味わう、をより深め、自己愛を深めていきたいと思います。
赤ちゃんが生まれるには。
妊娠してから、10ヶ月の時間が必要で、その間、ゆっくり待ってあげる、信頼してあげる、居心地の悪い時があるかも知れないけど、受け入れる。
それと似ている気がして、女性性を大切にするということはどういうことか、深めることができました。
多くの気づきと体験をいただいた、素晴らしいセミナーでした。
ありがとうございました。(Y.T)
■最高でした!終わってからも、意識は、まだモゾモゾしていますが、課題も、今ある感覚も、抱きしめながら、日々過ごして参ります。こんな極上セミナーが開かれている事自体が、不思議な感覚ですが、受け取り今を生かされて生きたい!と思えています。ありがとうございました。
■受け取ったことは沢山あって、本当に感謝です。内なる回路を繊細に感じること、そこに気づき始めました。今回は初日から体の調子が悪く、受講するのがやっと、初日は感情にアクセスするのもしんどい、そんな感じでした。2日目にこの調子の悪さを扱って頂き、先生方に頂いた処方箋は、シェアをすること。言わないでいたこと、隠していた大切なこと、真実をシェアすること。
調子が悪いことは家族は知っていたけど、何がどう悪いのか、それをきちんと分かちあった(シェアした)3日目の晩、劇的に体の調子が戻りました。それまで、処方されていた薬を飲んでもあまり芳しくなかったし、私の肉体は「そういう対処ではないのよ」と内なる声を発していたところだったので、体と心の連動をリアルに感じ、とても大きな気づきと学びを得ました。
それ以外にも、たくさん内面の探求を深めることが出来、そして、素晴らしい呼吸法も学び、日々の生活に取り入れて、人生、そして仕事に大きく役立てられそうです。貴重な5日間でした。ありがとうございました。(K.T)
■私は日常生活中での自分の感情の処理に困っていましたが、その方法をトーレナーから具体的に教わり、心と体がずいぶん楽になりました。さらに女性性と男性性のバランスについても理解でき、感激しました。内容は枠にとらわれずに充実していて、素晴らしいゼミナーでした。今回参加できたことは本当にラッキーだと思います。(K.L)
■結果から言うと、セミナーに参加したことで、これまで起こっていた慢性的な問題の原因が、一掃されたように思います。
問題の原因となっている抑圧したネガティブな感情に、5日間かけて丁寧に向き合い、 一つ一つの感情をしっかり感じていくと、それは全て消えていきました。
終わってしまえば、怖い、悲しい、寂しい、悪いのは私、私は不十分だ…どんな感情も感じて良いのだと自分に許可が出せるようになりました。
セミナーに参加する以前は、こういった感情を感じると、そんな弱音を吐いてはダメ!と自分を攻撃していたように思います。
ネガティブな感情と向き合うことは、イコール、自分自身を大切にすることのように思います。
今までの人生で、こんなにも自分を大切にしたことはなかったです。
とても有意義な5日間を過ごさせていただいて、ありがとうございました。(K.K)
■自分の不十分感からの行動に気付けました。
よりパートナーと親密になりたいと思いました。(M.Y)
■本当に自分の体験をただ体験する、ということが学べた気がしました。そして、嫌な体験から、これまでいかに逃げ回ってきたのかに気がつくことが出来ました。体験から逃げるために、夫を責めたり、忙しく予定を入れたり、周りの人を悪者にして排除しようとしたりを、常にやり続けていて、セミナーが終わった後も、いまだにやり続けている自分に出会いました。出会えて、その自分を知ってあげることができて、そのことが本当に良かったです。
また、呼吸法を学べたのがとても良かったです。出会えた自分を抱き留め、慰めてあげることができるような気がするからです。
本当にありがとうございました。(A.Y)
■感情を感じることにフォーカスしました。解決とか、分析とか、気づきは気にせず。
いままで思考で「誰も悪くない」「父は私を愛してくれた」とまとめてしまい、過程にある感情はさらっと触れる程度でふたをしていたところがあったと思います。
今回はグループメンバーに恵まれ、バディに見守られるなか、感情をたくさん感じることができました。結論や知覚はそう大きく変わりませんが、私の中の感情や女性性に耳を傾ける実践がよりできるようになりました。
もしここで誕生があるとしたら、私の女性性かなと思います。あるがままの私を認めていこうと思います。ありがとうございました。(E.K)
■セミナーから体験として女性性を学べました。また逆に自分の中の男性性の動きも体験する機会もありました。今は男性性から少し自由になって開放感があります。(N.O)