2023年9月9日~10日ビション心理学基礎理論講座②「家族とリーダーシップ」ハイブリッド
★何度も語っている ネガティブなストーリーを 絵に 書いてみるという実習がありました。
子供の頃に感じた 家族との関係で 背負っていたヒーローという役割を今もやり続けていることが分かりました。
それは家族を助けるためであって、本当に自分がやりたいことではない、 それに気づいて、手放すことができてよかったです。(k.k)
★非常に内容が盛りだくさんで、2日だけでは消化しきれない感じがしたくらいでした。もっと早くこの内容をお聞きして人生を過ごしていたら変わっていたかもしれませんが、それでも今回お聞きでき良かったと思っています。
★幼少期の家庭内でのキャラクターは産まれながらの性格によるものではなく、役割によるというのは意外に感じました。でも、説明していただくと納得できます。
今井まで、学校や職場で、キッチリしているとか、真面目と言われる事が多かったのですが、もしかすると、それも役割なのかも知れないと思いました。
★母に癌が見つかってから、実家に頻繁に行くようになり、改めてオリジナル家族に向き合うことになり、受講しました。妹との事を癒そうと思っていたら、思いもよらない事が浮上しました。それがギフトの実習の時に、子供の時に父との間に起こった出来事でした。それもその出来事はほとんど忘れていた事でした。家族、特にオリジナル家族の事はあまり向き合いたくないと思っていましたが、父との関係に一歩前進できた感じを受け取る事ができたので、受講してよかったです。(Y.Y)
★自分が持っている問題から見つけた自分のギフトは気前の良さで初めて出てきたもので、驚きましたが喜んで受け取りました。家族の役割としては新しい家族で自分が迷子をやっていた事に気付き、それは親密感の怖れからでした。 相互依存のリーダーシップは多くの人が目指すべきリーダーの姿ですが具体的にはわかりにくいところがあり、自分の周囲にいることがわかれば、イメージしやすいと思いました。