2019.6.8-9 アートセラピーセミナー「アニマとアニムス」
初めは縮こまっている感じだったけど、徐々に枠がはずれていくことを実感しました。
自分のやり方をいつも否定されてきた感じがあり、コラージュでは思い切り自分を貫き堪能しました。
父との関係で希望や穏やかな癒しをいただきました。
(A.Aさん)
授業を進めていく自信になりました。
中学の美術の中で、どのくらい効果的に行えるかを探っていきたいと思います。
(R.Mさん)
アートに身をゆだねて、自分を信じて絵と向き合いたいと思いました。
私の無意識が私に投げかけるメッセージがあるんだ、それがこのアートなんだと思いました。
また参加された皆さんが、自分のペースで受け取り、様々に表現し、大切なアートを一緒に生み出す現場にいられて、
立ち会い出産のようなありがたい時間でした。
今、私がいる現場で、大人や子供と解放を味わったり、自分を信じきるきっかけになったり、
そういう場所を創りたいなとまた強く思いました。
(E.Fさん)
皆さんの作品が素敵すぎて感動しました。
アートは好きな人と苦手な人にはっきり分かれることが多いと思います。
自分は苦手で、出来るだけ避けたいものでしたが、今回参加して自分には必要なものだと思いました。
ただ無心に粘土をこねたり、写真を切り抜いたり、絵を描いたりといったことが、
癒しの力を持つことに改めて気づきました。また遊びたいです。
(M.Tさん)
アートを通して、ひとりひとりそれぞれがクリエイティブで素晴らしい存在なのだと受け取れました。
最後の分かち合いの時間も、それぞれにストーリーがあり、気づきを得ていて、人が受け取る力というものを信頼できるようになりました。
フォーカスパーソンでは、全ての問題はパートナーを通して現れるものだと改めて気づき、また親密さをふかめていこうとコミットしました。
(K.Zさん)
言葉で表すことができない感情を、アートを通して表現することがストレス解消になりました。
フォーカスパーソンの時の、オンオフの話は目からウロコでした。
(M.Kさん)
手で作ってみるというところから、随分と離れてしまっていたことに気づきました。
遊ぶこと、作ることがいつのまにか仕事になってしまっていたのかもしれません。
ひとつの場所で、それぞれがそれぞれを作っていること自体がとても楽しく、やっぱり一緒に何かをするっていうことが喜びだなと思いました。
(F.Iさん)