リレーションシップセラピストコースを受講した方から、次のような嬉しい声をいただいております。
エステサロンを経営している高野久美さんの体験談
1.このコースで解決したかったお悩みはなんでしたか?
セラピストとしてキャリアの助けになると思ったことと自分自身リレーションシップの問題をきちんと見たかったため。
仕事上での関わりのある人の関係性、支配し、コントロールされそうになるところ
人に遠慮して自分の本当の気持ちを伝えられないところ
家族、特に母親との関係 夫とのパートナーシップ
2.受講されていてどのような気付きがありましたか?
基礎理論1では心の成長モデルが詳細に学ぶことが出来、自分のいるところ、問題をはっきりと客観的に捉えることが出来た。そして、その抜け道もわかるようになった。あらゆる人間関係の中で相手の今いる場所がわかり、方向性を見ることもできるようになってきた。
基礎理論2では自分のパターンは家族との関わり、育ちの中で形成されることがよくわかった。「自分は家族を助けるためにやって来た。」この視点はとても興味深く、そして驚きとともに腑に落ちた。リーダーシップのについても、いままで自分の思っていた概念と違ったもので、講習や実習を通して自分の身につけてきた生き方を見つめる良い機会となった。
基礎理論3ではパートナーシップについて、特に男女関係を見ていくことで基礎理論2で学んだ親との関係性での影響があるのだということが理解出来た。親との関係性で満たされなかったニーズをパートナーに出しているのだということに気づくことで自分を振り返ることが出来た。リレーションシップの段階も心の成長モデルに合わせて見ていくことによって、出口が見えない感じがしていたのも、すべてプロセスなのかと理解出来た。
カードの講習では、一枚一枚の意味を知り、学ぶことでより理解が深まりそして今自分のいるところが明確に示されているので本当に面白かった。また、自分だけでなくリーディングをしあうことによってお互いのコミュニケーションが深いところで活発になってくるので気づきがどんどん進んでいくのも面白かった。自分が引いたカードなので、そこに信頼を置いて見ていくと、より新たな発見があり、クリアになっていくのもすごいと思った。
ヒ一リングセミナーでは、フォーカスとなり、いまの自分の問題がどうしてこうなっているのか知ることが出来、そして、トレーナーの導きによって繋がることが出来たことは大きな癒しとなった。トレーナーやスタッフ、そして参加者皆さんで深い癒しを体感できるし、愛ある繋がりが潜在意識の中で持っていたエゴと向き合う勇気をもたせてくれた。自己愛を素直に受け入れ、そして参加者皆さんの愛と幸せを感じ願える素晴らしい講習だった。
チャックさんの講習では大人数、そして創始者であるチャックさんのエネルギーがとてもダイナミックで、通常では味わえない素晴らしいセミナーだった。大きなエネルギーの中で進むので、自分の内側にある問題への気づきがどんどん進んでいった。年に一回の貴重な価値あるセミナー、グループやバディになった皆さんとのコミュニケーションを通しても、新たな視点、思いもよらなかった気づきをもたらしてくれた。
3.受講の前と後では具体的にどのような変化がありましたか?
現実的には、自宅サロンを開業したこと。
心も体も、デトックスすることがいかに大切か、体験と実感をとおしてお客様にお伝えできる。自分自身で経験し、いまの自分があるので、自信を持って貢献をすることができ、毎日がとても充実している。
また、プライベートにおいても家族や親子、友人関係が楽しく、幸せなものになってきている。ちょっとネガティブ出来事があったとしても自分自身の感じ方が変わってきているので、動揺したり振り回されたりすることがなくなっている。
4.トレーナーの印象はいかがでしたか?
在り方、生き様がすでにセミナーで感じられるので、だからこそ信頼があるのだと思う。やり方や方法、理論を伝えるところを超え、人としての在り方、生き方を自ら示し、そのための毎日を過ごしていらっしゃるので、そのエネルギーはとても愛が深く、大きな学びを得ることができる。自ら存在理由を生き、ラバブルで人生を楽しんでいる。私の目標です。
5.その他感想がありましたらお気軽にお書きください
リレーションシップセラピストコース、基礎理論1、2、3 カード講習は2回、チャックさんのセミナーは3回、ヒ一リングセミナーは3デイは1回でしたが2デイは何回か受けました。セラピストコースの取得には時間がかかりましたが、同じセミナーでもその時その時で気づくところ、深さ、受け取るものが全然違い、自身の癒しと経験を積んでいくことが出来ました。私にはすべてが必要なプロセスであったと実感しています。
私は、エステの個人サロンをしていますが、リレーションシップセラピストコースを受講したことによって、自分自身の活動に対してさらなる自信と誇りを持つことが出来、ビジョンもさらに明確になりました。