あなたがご機嫌でいること
栗原弘美です。
再婚して半年経った方からご相談がありました。
お互いに擦り合わせの期間を経て、生活が落ち着いてきました。
でも、夫にとても我慢させているように感じています。
夫はとても忙しく、帰ってくる時間も遅いです。
家族のために仕事をしていることはわかっているのですが、
とても寂しさを感じています。
私は新しい場所でのコミュニティーに慣れず、夫を待つだけの生活になっていて、
夫頼りになっています。
仲直りはできますが、ほんの些細のことで喧嘩になります。
そんな中で女性としての自信をなくしています。
実は、彼女は自分が好きでこのようなストーリーを書いています。
夫はそのストーリーにのってくれているのです。
自分で自分の魅力を落とそうとしているだけなのです。
あなたが孤独を感じる時は、あなたがみんなに背を向けているのです。
過去の恨みや未来の不安を感じる時は、今ここにいることを選びましょう。
あなたの家族には愛しかないのです。
夫が望んでいることは、あなたがご機嫌でいること。
彼はこんなに頑張っているのに、何が不満なのだ…とガッカリしています。
彼を信頼しなければ、彼はこれ以上どうしたらいいのだ、これ以上何もできることがないと
途方に暮れてしまいます。
彼の愛を信じて、彼を存分に働かせてあげてください。
夫が元気でいることをただ受けとってください。
夫がこっちを向いてくれないと感じる時は、自分を見ることです。
子供が育つにつれ、だんだん二人の時間が増えてきます。
そのとき二人の関係を楽しめるかどうか、今決まってくるのです。
ほとんとの人が、いないと寂しいという割に一緒にいる時間を楽しんでいません。
あなたが書いているそのストーリーのペンをおいてください。
彼にとってあなたは大切な存在ですよ。